しょういちのかべ


最近はテレビも見ない新聞も読まない、読書も減らして映画ばっかり見ている。
いや、
ラジオは聞く。かなり聞いていて毎日朝はラジオを聞く。ラジオで十分。というかラジオが一番いい。

今朝、「会社の部下がイタイイタイ病を知らない」という投書に対して、小学生や中学生が「学校で4大公害病は教科書に出てくるよ。」という反対の投書が寄せられるなど、ラジオはオンタイムでいろんな意見が”上品に”交錯するので聞いていて不快感がない。ちなみに4大公害病とは、

水俣病
新潟の水俣病
イタイイタイ病
四日市ぜんそく

・・だったかな?自身がないけど多分そうだ。思えば「光化学スモッグ注意報」という地域の放送のがあって、あわてて家に帰るなんてこともあったなぁ・・・

新聞は読まないが日経は時々読む。そこに「何をするにも紙を脱却」という東急電鉄の記事が紹介されていて、このプロジェクトをリードしたのは20代のヤングだと書いてあった。若い方とか女性の活躍や、外国から来られた方の意見やご活躍に期待も大きい反面

しょういちのかべ

というのがあるのも初めて知った。正確には「小一の壁」
小学校入学後、子供を夜間まで預けることができなくなり、特にワーキングマザーに負荷がかかっている、というようなことらしい。
働き方改革というのはいったいなんなのだろう???
子供は産め、でも働け、でも預ける施設はない。これでどうやって仕事に集中できるのか???

悩ましい・・・・


個人的にこれらの制度や生涯を打開する方法をいくつか持ち合わせているのだが、現実的でない。
現実的ではないけれど、子供の安全と高齢者の保護を同時解決する方法はある。

いずれここで紹介できるだろうか。

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