歩行者に厳しい交通環境
生々しく言うと、ここにもまたマスメディアの闇が潜む。
敢えてこの87歳の人殺しを逮捕もせず、報道管制を敷くならば、格差社会もここに至れり。元官僚なら人殺しをしても許されることについてマスメディアが加担したのだ。
ひどいなこれは。
死ぬべきだったのはどっちだ?
残された遺族の深層はいかなるものか?
ちなみにこの街もクルマ社会だ。
車を運転しないことを公言すると、ときに気の毒そうに、ときに人でなしを見るような目で見られる。運転免許は持っている。運転しないのは、この87歳の人殺しみたいになりたくないだけだ。
気の遠くなるような幅の広い道路を長い時間信号待ちして、やっと渡ろうとするとすぐに点滅し、横柄な車が殺人鬼のように攻めてくる。
あんな運転するぐらいなら引かれて死んだ方がマシだ。
反面、亡くなった方を思うと人殺しに厳しく罪を問いたくなる。
少なくとも自分は人殺しにはなりたくない。
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