歴史を紐解く作業が必要な段階にあるようだ。
まず先日読ませていただいた野口悠紀雄先生の
戦後経済史、そしてもう一つは猪木武徳先生の
戦後戦後経済史。特に猪木武徳先生のこの10年も前の著書に、
中国は為替操作をしている可能性がある
と書いている。
以下、日経「核心」より。
滝田洋一編集委員の論説を猪木武徳先生の著書に重ねて見れば、とうの昔にこのことは予見されている。
このフェアではない中国に寄りかかる世界経済をなんとするのか?それはアメリカな日本だけではない、一帯一路政策で借金まみれとなっているアフリカ大陸にも明るい未来はない。
そして中国は覇権を握っている。今回の交渉決裂は彼らになんのダメージも与えない。
(=^ェ^=)
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