令和 根拠なき楽観
MMTのことはいずれここでも書かざるを得ない。
ポストケインズを学んだ者として、統制経済の必要性に言及するしかなさそうだ。もはや資本主義も民主主義も末期症状だ。
⑴当事者の意識欠如
⑵想像力の乏しさ
⑶損な役回り
は、政治の世界だけでなく、あらゆる組織に見てとれる。
戦前のカーブと現在の債務に至るまでのカーブが瓜二つなのは知っていた。そしてことによると債務免除(踏み倒し)で政府が国民からの借金を棒引きにしてもらい、国民の財産を一気に財政へ移動させる、という手段が予想されるのも知っている。
dalichoko
日経の大林尚上級論説委員の解説はわかりやすい。宮澤喜一元首相のことを丁寧に解説している。
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