家族を想うとき



映画の日、元旦2本目。
わたしは、ダニエル・ブレイク』も同じ劇場で鑑賞した。ケン・ローチ監督。
全作が年金受給をめぐる老人に着目し、本作は雇用の現実を示す。かつて「ゆりかごから墓場まで」とうたわれた福祉政策は崩壊し、どんどんアメリカ寄りに向かう福祉政策。日本も同じだ。自由主義が進みすぎた資本主義には限界が使づいているのではないか。




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