フォードvsフェラーリ ジェームズ・マンゴールド

フォードとフェラーリ、というよりも、負け犬の2人とフォード幹部の戦いだった。
映画館の大画面と大音響で押し寄せる迫力が凄かった。
2人の主人公は大きな才能がありながら、一度は大きな挫折をしている。のちにクライスラーの社長になるリー・アイアコッカが2人を見つけ出しそれぞれの人生ガ大きく変化してゆく。
ケン・マイルズをクリスチャン・ベイルが英国訛りを駆使していた。彼の息子役はノア・ジュープ。『ワンダー 君は太陽』も素晴らしい演技だったが、この映画でも重要な役を見事に見せていた。妻役のカトリーナ・バルフも美しい。
(=^ェ^=)

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