夜の探偵 西村京太郎著

義母の書棚から拝借した一冊。
義母が入院するので、ダーリンが実家を頻繁に訪れていて、その時にお願いしてあったのだ。

主人公の矢代達夫はなんとなく仲代達矢さんの文字の感じが似てる。

刑務所帰りの探偵がアイドル歌手の失踪事件に巻き込まれてゆくうちかに、政治家の圧力にさらされながら謎を解いてゆく。

タイトルに期待するほどの内容ではないが、西村京太郎先生ならではの土地描写かいい。ちなみに今回は青森。浅虫温泉とかが出てくる。時は1980年代半ば。なかなか面白かった。
(=^ェ^=)






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