鳥ぎん 銀座本店
2日間で最もよかったのが鳥ぎん本店。ここは並んでも並んでもなかなか入れない店。
ところがこの日コロナの影響で店舗はがらがら。
常連客がまばらに座る鳥ぎんなど誰が想像できようか。
名古屋、豊洲、横浜山手から中華街を経由して武蔵小杉から稲田堤で乗り換えて京王多摩川に泊まり、朝、娘たちがキャンプに出掛けるのを見送って西新井大師で家探し。谷塚の古いマンションの外観を見てから、新越谷で乗り換えて武蔵野線で武蔵浦和に向かう。勤め先が埼玉になったことを想定して、電車の感覚を確かめる。武蔵浦和から新宿で中央線に乗り換え東京駅の隣、有楽町の駅で下車して銀座へ。
鳥ぎん本店はいつ以来だろう。混んでる店内、横の咳で年配のご夫婦が喧嘩していたな。
やきとりを数本頼んで定番の鶏釜めし。いつ食べてもおいしい。お焦げの香りもいい感じ。
こんなにゆったり過ごす鳥ぎんは初めてだ。
この後不動産屋から電話があって、再び谷塚に戻り、古いマンションを買うことにした。現状ではこれが限界。
古くてぼろいけどまぁいいか。
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