History of moving


今度引っ越しすると生涯16回目の引っ越しになるはずだ。
転勤もあったが気まぐれで、回を重ねること16回。

たしかどこかの記事に書いたかもしれないが、今一度自分の履歴書を書いてみよう。
引っ越しの履歴書だ。
無題.jpg
生まれは江東区大島。しかし戸籍を見ると台東区になっている。どこの病院で生まれたか親に聞いたはずだが忘れてしまった。
その江東区大島の風景は今やマンションになっている。
江東区大島は母方の実家で運送屋だった。今思うとそれほど大きくもない屋敷だったと思うが、中二階があって、どうやら我々親子はこの中二階に住んでいたらしい。(今は半地下ブームだが・・)向こうに貨物列車の線路があって、お相撲さんがランニングしている姿も見かけたものだ。
団地.jpg
その後、時期は不詳だが幼稚園に入園するのと同時ぐらいに田無の団地に越している。おそらく昭和42年頃。妹が生まれたのもこのころだ。
そして埼玉県の新座に引っ越す。俗にいう建売り住宅。屋根の形状が「へ」の字だった。これは持ち家。親にとっては初めての持ち家で、中学2年生まで過ごす。そしていざ受験というときに東村山に引っ越しする。そしてここが今でも実家といえば実家となる。

以上が親の都合の引っ越し。

多感な少年時代から学生時代を経て、いざ就職となって、一人暮らしに挑戦する。


to be continue...






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