”かねこ”さんで昔の地震の話題

頻尿が気になる。痛風だから仕方ないが・・・
先日亡くなった渡哲也さんが出ていた『浮浪雲』を見て大爆笑。脚本は倉本聰さんだ。





ダーリンは昼から酔っ払って、夕方にはもうベロベロ。休みになるのはいいがやることがないと昼から一人で飲み始めるので困る。飲まなくなった自分にとってはありえない。

さて、いつものように夕食の定食をいただいてたら、常連のお客さんがとつぜん「25年ぐらい前に、青森で大きな地震があったでしょ?」という話題になって、懐かしくなった。確かに八戸を中心に大きな地震があった。三陸はるか沖地震で、実際は1994年の12月。

あの頃、仕事で青森に行く機会があって、地震で心配して知人に連絡しても電話がなかなか繋がらない。夜中にやっと電話が通じて、無事を確認したことを覚えている。年明けに建物を見に言ったら亀裂が入っていたのが印象的だった。

まだ新幹線が開通する前の青森には、盛岡から在来線で海を見ながら進むのんびりした列車が良かった。一戸、二戸、と続いて八戸を経由し、浅虫温泉のあたりは情緒があった。今は新幹線で景色は見えず、ほとんど地下を通ってゆく。懐かしさと寂しさを感じる話題だった。
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