雨の日の動物園
昔、小林久三さんがキネ旬に連載されていた「雨の日の動物園」というエッセイがあった。1984年。
孫らと休みに東武動物公園に行った。春日部駅に止まると”クレヨンしんちゃん”の曲が流れ、ほどなく動物園の駅に到着。
駅前は何もなく開発を進めているようで、空き地に重機が並ぶ。
動物園といいながら実際は遊園地だ。乗り物に乗れる子供にはフリーパスがいいだろう。
動物園は園の入り口からずっと遠くにあって、ほとんどは遊具で遊ぶのが目的だろう。
そして動物園はある意味のんびりしている。動物とふれあうことがテーマなのだろうが、まぁとにかくエサをあげるのにいちいち小銭がいる。ゾウのエサは500円。あとは200円とか100円とか。
途中で本当に雨が降ってきた。孫が喜んでくれればそれでいい。
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