2020年11月15日 Paul KLEE パウル・クレー 20世紀前半を代表するスイスの画家、パウル・クレーの作品を並べた展示。カンディンスキーとも交流のあった画家で、知られざる孤高の画家。単純な表現主義を超越した人の心をえぐるような痛々しさを時に感じさせる作品もある、いずれも小さなサイズの作品で、誰もが身をより出して目を凝らして作品を眺める。キュビスムを駆使した作品群の中にいつしか吸い込まれてゆく後なファンタジックな世界。現実と非現実を、小さな作品の中に取り込んでしまう切り口に圧倒される。(=^・^=)★にほんブログ村政治経済 新聞記事 日記とグルメ ダイエット 愚痴 旅行とスポーツ 映画読書 キネ旬にほんブログ村人気ブログランキング★
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