ナランフレグ 高松宮記念 2022年 ドバイでも日本馬活躍
ナランフレグの父はサンデーサイレンス系ゴールドアリュール。地方競馬の大きなレースを中心にフェブラリーSを勝ったダート王。
1971年に始まったこのレースが、当時2000mのレースでハイセイコーやイットーとハギノトップレディの母娘、トウショウボーイやオグリキャップなどのアイドルホースを輩出するレースだったが、1996年からスプリント戦のG1に位置付けされる。2010年から2連覇したキンシャサノキセキが8歳でこのレースを勝ったように、1番人気がなかなか勝てないG1とも言える。29戦目でG1ホースとなったナランフレグだが、もちろん来年以降の活躍にも期待したいものである。
同じ週にドバイのレースで日本の馬が活躍したのも今年の大きなニュースと言えるだろう。
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